楽曲やパフォーマンスを自主制作するSEVENTEEN。
次々と新しいエンタメを生み出し、世界中のKPOPファンを盛り上げています。
ウジさんは、歌・ダンス・プロデュースまでこなす超オールラウンダー。
そんなSEVENTEENウジさんの経歴やプロフィールも気になりますよね?
今回はSEVENTEENウジさんの経歴プロフィール、パフォーマンスの特徴を調査します。
SEVENTEENウジのプロフィール
- 本名:イ・ジフン
- 生年月日:1996年11月22日
- 出身地:韓国 釜山
- 血液型:A型
- ユニット:VOCAL TEAM(リーダー)
- 固有番号:7
芸名は、練習生時代に「우리 지훈이(ウリ *ジフニ)」と呼ばれていたことが由来。
*本名「ジフン」のこと
우리(ウリ)は「私たちの、ウチの」といった意味。
「ウリ ○○」は家族や親しい人のことを、周りに話す時に使われる表現です。
事務所の方々から、可愛がられていたんだろうと伺えますよね^^
ウジさんのあだ名のひとつが「ボボ・ボボ様」。
ボーカルチームのボスの略で、名付け親はジョンハンさんらしいです♪
ウジさんは、食べても太らないタイプなのだとか!
ミンギュさんと並び、豪快によく食べるメンバーです。
熱いものが苦手なので、ご飯を冷ますためにキレイにひっくり返すのが習慣。
ただ、テレビ番組で特技として紹介された時は、少し恥ずかしがっていました^^;
一人っ子で両親共働きだったので、ウジさんはよく家でアニメを観ていたそうです。
音楽の次に親しんでいるエンタメはアニメだと話していました◎
日本の作品も、定番の人気作から話題作まで幅広く楽しんでいる様子。
「SPY×FAMILYを楽しく観た記念」と、アニメ主題歌をカバーしたこともありました。
ウジさんは運動好きで、総合的に見るとグループでは運動神経が1番良いかもしれません。
バスケ、サッカー、野球、足球など…球技をすると大体エース的存在に♪
2016年のアイドル陸上大会では、フットサルでゴールキーパーをしていました。
SEVENTEENウジの経歴
ヒットメーカーと呼ばれる天才作曲家・ウジさんが歌手になったきっかけとは!?
入所経緯
小学生の頃、ウジさんは英語の塾に通っていました。
先生が音楽好きな牧師さんで、この方から音楽をたくさん学んだそうです^^
ピアノ・ギター・ドラムを習い、次に始めたのがクラリネット。
小学校高学年の頃には、コンクールに出るくらいの腕前になっていましたが…
小柄な体格のため限界を感じて、ウジさんはクラリネットを辞めました。
今でもいろんな楽器を弾きこなしていてカッコ良いです!
[INSIDE SEVENTEEN] ‘Rock with you’ Special Video BEHIND
歌にも興味があり、周りからも上手いと言われていたウジさん。
今度は音楽院に通い、そこで見つけたのが芸能事務所のオーディション案内!
「歌手になりたいというよりも実力を確認したかった」と、ウジさんは当時を振り返っていました。
ちなみに、オーディションのポスターが1番大きかったからPLEDISエンタを選んだみたいです^^
オーディションを受けるため、ウジさんはお父さんと一緒にソウルへ。
会場にはたくさん人がいて、みんなオシャレ…「これがソウルか」と感じたのだとか。
審査部屋には5人ずつくらいで入り、同じグループの中でウジさんは最後でした。
10秒歌うと「もう結構です」と止められていく前の人たち…
怖いなぁと思っていたのに、ウジさんは止められることなく歌い切ります^^
結果、300人ほど参加したこのオーディションに合格したのはウジさん1人だけでした!
練習生時代〜デビュー以降
ウジさんが練習生になったのは、中学3年生だった2011年4月。
2012年3月に、同事務所からデビューしたのがNU’EST。
PLEDIS BOYSと呼ばれる練習生たちの中から、メンバーが選ばれていました。
このPLEDIS BOYSにウジさんも入っていたようです。
年齢的に若いということで、次のグループであるSEVENTEENになったとの情報がありました。
2012年12月、練習室や日常風景を公開する「SEVENTEEN TV」がスタート◎
ウジさんは、KPOPアイドルにはお馴染みのハンリム高校に通っていました。
通学前のVlogがこちら、話すトーンは今と同じですが顔があどけないです!
ウジさんはアイドルには珍しい、映像制作科でした。
2015年5月にSEVENTEENがデビュー。
ウジさんは、デビュー曲「아낀다(Adore U)」の作詞作曲に参加♪
以降も、SEVENTEENのほぼ全ての楽曲制作を担当しています。
曲作りを始めたのは練習生の頃。
ウォヌさんのPCに入っていた作曲プログラムを発見したことがきっかけでした^^
音楽著作権協会の正会員で、2020年には登録作品数が100を突破!
当時基準では100以上の登録がある最年少アイドルになりました。
2021年には、Asia Artist Awardsでベストプロデューサー賞を受賞しています。
2017年9月、3チームのリーダーによるユニットSVT LEADERSの「CHANGE UP」を公開。
2022年に、初となるソロミックステープ「Ruby」をリリース。
アーティスト、プロデューサーの両方で才能を発揮しまくっています!
SEVENTEENウジのパフォーマンスの特徴と評価
ウジさんは、少し鼻にかかったような声をしています。
程よくソフトだけど芯がある、特徴的な歌声だというコメントも見かけました。
[INSIDE SEVENTEEN] ‘Attacca’ 녹음 비하인드 (‘Attacca’ RECORDING BEHIND)
優しめだったり、イカつめだったり、曲次第で歌い方の振り幅が広く感じます^^
自分が曲を作っているので、するべき表現が明確なのかもしれませんよね。
「손오공(ソノゴン)」では、冒頭パートを担当。
最後のたたみかけるようなパートも合わせて、心打たれるファンが続出していました◎
ウジさんはラップも上手、練習生の頃はラップ曲を披露するステージにも立っていました。
制作した曲のガイドボーカルでは、ラップパートまでウジさんが歌っていますよ♪
また、番組で歌詞を当てるクイズをした時に、さらっと歌ったラップが素敵でした。
ボーカルチームのリーダーながら、ウジさんはダンスの実力者でもあります。
デビュー前には、パフォーマンスチームの一員だったことも!
小柄ながら、力強くて安定感のある動き。
[MPD직캠] 세븐틴 우지 직캠 4K ‘HIT’ (SEVENTEEN WOOZI FanCam) | @MCOUNTDOWN_2019.8.8
そして、ウジさんはリズム感がとんでもなく良いと言われています。
大所帯というだけあり、フォーメーションの変化が多いのもセブチの醍醐味。
特に曲中の移動距離が長いのが、パフォーマンスチームとウジさんなんだそうです^^
セブチの振付を数多く手がけるヨンジュン先生いわく「2カウントあれば素早く移動できる人たち」。
身体能力に加えて、音楽的な感覚が鋭いのではないでしょうか!?
[Choreography Video]SEVENTEEN – CALL CALL CALL!
SEVENTEENウジの経歴プロフィールまとめ
SEVENTEENウジさんの経歴プロフィールをまとめました。
統括リーダー・エスクプスさんに次いで、練習生歴が長いメンバー。
昔からまとめ役やお手本になるポジションで、影響力のある人だったみたいですね。
ウジさんがどんな音楽を生み出していくのか、今後も楽しみです♪