音楽や振付を自ら生み出す、自主制作アイドルとして知られるSEVENTEEN。
グループ内には、VOCAL・HIPHOP・PERFORMANCEの3つのチームがあります。
VOCAL TEAMのリーダーで、楽曲制作も担っているのがウジさん。
SEVENTEENウジさんのMBTIや性格が気になりますよね!
今回はSEVENTEENウジさんのMBTIや性格がわかるエピソードを紹介します。
SEVENTEENウジのMBTIと性格
練習生時代からリーダーシップを発揮していたというウジさんの性格とは!?
SEVENTEENウジの性格
SEVENTEENウジさんの性格は、真面目で照れ屋な天才肌!
敏腕プロデューサーであるウジさんは、自他ともに認めるお仕事好き。
「作業室にいるのが楽」と言っていました♪
周りから見ると大変そうだけど、本人にとっては「日常、好きでやっていること」
音楽に対する向上心や探究心を持ち続けて努力できることも、ウジさんの才能だと思います。
パフォーマンス面でもマルチプレーヤーで、本当に多才!
褒められることも多いのですが、ウジさんはとても恥ずかしがり。
顔を赤くすることもあれば、照れ隠しに笑ったりそっけない反応をしたりします。
自由な時間があっても、ウジさんは運動か食事をするのがほとんど。
ツアー中は「誰かに胸ぐらを掴まれないと…」と言うくらいホテルから出ません。
そんなウジさんと外でキャッチボールが出来ることに、ドギョムさんが感動していました^^
ウジさんの白い肌が、インドアな生活を物語っているように感じます。
一言で自己紹介すると「善良な人」だと、ウジさんは話していました。
メンバーと一緒に食事に行く際。
誰が払うかで揉める姿を見たくないウジさんは、いつも先に会計を済ませます!
自慢や誇示が苦手で、デビュー時の座右の銘は「謙虚」
ウジさんは自制心が強く、感情を上手くコントロールできるのかもしれませんね◎
SEVENTEENウジのMBTI
SEVENTEENウジさんの性格診断MBTIは「提唱者型」と呼ばれるINFJ。
決断力があり、意志が強くて達成力も高いと分析されていました。
ジムでの様子を見たところ、励まし上手という特徴がウジさんに合っていそうです。
トレーナーの如く、メンバーたちを鼓舞していました!
メンバーがウジさんのつもりでテストをすると、結果はINTJ(建築家型)。
「建築家」という例えがウジさんに合っているとメンバーがコメントしていました。
ウジさん自身は何度かMBTIテストをやっていて、全て結果が違ったのだとか。
そんな経緯もあってか、MBTIは信じていないと述べていました^^;
同じくINFJが出たウォヌさんとTHE8さんも、MBTIには興味がないみたいです。
性格診断の先生からすると、ウジさんは「SEVENTEENで1番変わっている」
創造力が豊かでありながら、ルールに忠実できっちりとした順序で物事を進める…
非常にシャイで内気な面があるのも、ミステリアスに感じる理由だと考えられます。
ウジさんは「メンバーと一緒にいる時が一番自分らしい」と明かしていましたよ。
一人でいる時は明るくないので、メンバーがいなかったら自分ですら自分のこんな一面を知らなかったと思いますし、メンバーと一緒にいると、「僕って、本当に明るい人なんだ」と感じられます。
https://magazine.weverse.io/article/view?num=196&lang=ja
SEVENTEENウジの性格がわかるメンバーとのエピソード
ここからはウジさんとSEVENTEENメンバーとのエピソードを紹介します!
釜山男子
ウジさんは釜山出身、釜山男子アイドルの代表格によく名前が上がっています。
釜山男子の特徴を調べると、サバサバ・寡黙・優しいけど愛情表現が苦手・ツンデレなど…
サンナムジャ(男の中の男)だという解説もありました!
THE8いわく「(ウジさんは)言葉ではなく行動で示すところがカッコいい」
ドギョムさんは「義理と人情がある人」と語っていました^^
ウジさんは未読の表示がつくのが嫌なので、メッセージが来たら即返信するタイプ。
私服がシンプルで、何をする時もほぼ年中サンダル。
こういったところにも、さっぱりした人柄が出ているのではないでしょうか!?
あまりスキンシップをしないのも、釜山男子っぽい一面。
ハグを求めるホシさんを拒む姿が、度々目撃されています^^;
たまぁにウジさんが受け入れるのが、このケミの素敵な関係性です。
ウジさんは、素直に「良い」と言えずに遠回しな表現することが多い様子。
すんなり認めるのは、ちょっと決まりが悪いみたいです。
また、メンバーによるとウジさんはお世辞を言わない人!
そのため、ウジさんからストレートな賞賛をもらうと嬉しいようです。
「自分がカッコいいと思う瞬間」というランキングを当てるクイズをした時。
メンバーたちの話や答えを聞いて、ウジさんは「それカッコいいの?」と問いかけていました。
カッコ良いの基準も厳しめなのでしょうか??
セブチの原動力
デビュー時から、ウジさんはSEVENTEENの大部分の楽曲で制作に携わっています。
ホシさんは「ヒットメーカーの作曲家が隣にいてラッキー」と話していました。
人間的にも音楽的にも頼っているとのこと!
ホシさんがソロ曲の活動中、インタビューで何かとウジさんの名前を口にしていたそうです。
ウジさんが、ベストプロデューサー賞を受賞した際。
事前に知らされていなかったメンバーたちは、本気で驚き&感激していました^^
作詞作曲のみならず、レコーディングのディレクションも行います。
驚きなのは、日本語楽曲でもディレクションしていたこと!
メンバーの声を聴きながら、テキパキと簡潔な指示を出していました。
さらに、ウジさんは公演のリハーサルでも最初から最後まで全てチェック!
ステージを客観的に見たりスタッフさんと細かな調整をしたり、積極的に動いています。
ウジさんはSEVENTEENとメンバーをものすごく大切にしています。
多くのファンの心を揺さぶったのが「돌고 돌아 (Circles)」の誕生秘話。
メンバーやグループにとって辛いことがあった時期に、作られたと言われるこの曲♪
普段お酒を飲まないウジさんが、焼酎を片手に涙ながらに曲に込めた想いを明かしていました。
「忘れないで、いつでも僕たちは一緒だということ」など、歌詞もメロディーも心に沁みる名曲です!
隠れた愛嬌名人!?
SEVENTEENで最も小柄なウジさんは、メンバーから可愛がられることも多いです^^
ただ、ウジさんは「可愛い」と言われることや可愛いフリをするのが得意ではありません。
自ら「可愛い」と言葉にするのも、以前はかなり照れていました。
ある番組では「怖く見られる?可愛く見られる?」との質問に「後者だと思う」と返答。
周りから誘導されて、渋々「可愛い」というワードを使っていました。
そんなウジさんに、メンバーはあえて愛嬌をさせようとします。
覚悟を決めて、いざやってみるとクオリティが高い!
頑張るウジさんを見て、メンバーは恥ずかしがりながらも大満足。
そして、実は1番愛嬌が上手、練習しているなど…たくさんからかわれていました^^
アイドルとしての経験を積み、徐々に愛嬌に免疫がついたよう◎
最近は、頼まれれば結構すんなり披露するようになってきました。
ウジさんのプロ意識や潔さが垣間見られる一面かなとも思います!
時々メンバーに対して甘めな接し方をするのも、ウジさんのギャップであり魅力です。
SEVENTEENウジのMBTIと性格まとめ
SEVENTEENウジさんのMBTIや性格をまとめました。
パフォーマー、プロデューサー、ディレクターとして常にグループのために尽力。
全てのポジションを完璧にこなせるバイタリティーがすごいです!
音楽とSEVENTEENが大好きだということが伝わってくるのではないでしょうか!?