メンバーひとりひとりがハイスペック、抜群のパフォーマンス力を誇るSEVENTEEN。
グローバルなファン層を持ち、ワールドツアーも大盛況です!
ラッパーのウォヌさんは、賑やかなグループの中でひときわ冷静なメンバー。
そんなSEVENTEENウォヌさんの経歴やプロフィールが気になりますよね?
今回はSEVENTEENウォヌさんの経歴プロフィール、パフォーマンスの特徴を調査します。
SEVENTEENウォヌのプロフィール
- 本名:チョン・ウォヌ
- 生年月日:1996年7月17日
- 出身地:韓国 慶尚南道 昌原市
- 血液型:A型
- ユニット:HIPHOP TEAM
- 固有番号:6
「ウォヌ」は本名で、漢字表記は「圓佑」。
「丸い心で、人助けしながら生きよう」といった意味が込められているとか!
誕生日が7/17、SNSでは「SEVENTEENになったのは運命!」と言われていました。
ウォヌさん自身も「生まれながらにSEVENTEEN」と自己紹介したことがあるそうです。
出身地の慶尚南道は方言がある地域ですが、ウォヌさんはほとんど標準語で話している様子。
ただたまに方言が出るようで、そこにトキめくファンの方も多かったです^^
読書好きのウォヌさんは、文才があると評判♪
ラップメイクをする時も、他のメンバーに比べて歌詞を完成させるのがはやいんですって!
「言葉の魔術師」と書かれている記事もありましたよ^^
ダジャレを言ったり、人のダジャレに笑いやすかったり、言葉遊びが好きなんだと思います。
またグループを代表するゲーマーであり、Eスポーツ企画では1人だけ貫禄が違う!
みんなが画面に向かって前のめりになる中、ウォヌさんは背もたれにベッタリでした。
両隣のホシさん・バーノンさんとの差が、すごく面白いです^^
他の趣味は映画鑑賞や動画編集など、かなりインドア派という感じなのですが…
子供の頃にハプキドー(武道)と陸上をしていたウォヌさんは、運動神経も良いんです!
特にジャンプ力がすごくて、助走なしでホシさんを飛び越えていました。
SEVENTEENウォヌの経歴
セブチで最も内気と言われるウォヌさんが、芸能界に入ったきっかけとは!?
入所経緯
ウォヌさんは、BuzzやSG Wannabeなどバンド系の音楽をよく聞いていたようです。
その影響もあってなのか、中学時代に音楽院でギターを習い始めました♪
当時の夢は、友達と一緒に弾き語りをすること!
習い始めてしばらくした頃、音楽院でPLEDISエンタのオーディションが開催されます。
経験のつもりで参加したウォヌさんは、見事合格◎
入所したのは2011年11月、SEVENTEENの中では5番目です。
SEVENTEENメンバーはスカウト組が多くて、自分からオーディションを受けたのは3人だけ。
クールな印象のウォヌさんが、その1人であることに驚く方も少なくありません。
性格診断の先生には「アイドルになったのが不思議」と言われていました。
通っていた中学校で、ウォヌさんは有名なイケメン生徒だったとの噂!
中3の時には、学校のイベントで「Rainism」のダンスを披露しました。
学校名が八龍中学校だったので、ついた異名が「八龍中のダンスマシーン」。
この時から妙にシックな雰囲気があり、オーラを感じました♪
ちなみにウォヌさんは、昔からビジュアルがあまり変わらない人だと言われています。
こちらは17歳の頃の映像、他のメンバーに比べると大人っぽいのでは!?
練習生時代〜デビュー以降
練習生時代、評価によって2クラスに分かれたレッスンがあったそうです。
2022年に出演した番組で「Aクラスにいるのが不思議だった人はいる?」と聞かれた時…
ジョンハンさんが、ウォヌさんの名前をあげました。
ウォヌさんいわく「事務所の代表に気に入られていた」とのこと^^
ダンスは得意ではなかったけど、指摘されることがなかったと話していました。
高熱を出しながら「どうせ倒れるなら、やってから…」と練習に行ったことがあるウォヌさん。
もしかすると、内に秘めた情熱も評価されていたのかもしれません!
2012年12月「SEVENTEEN TV」がスタート、ウォヌさんは初期から参加していました。
2015年2月、ウォヌさんはソウル公演芸術高等学校(カラシ高校)を卒業。
5月にSEVENTEENとしてデビューしました。
2016年1月、ソウル歌謡大賞で新人賞を獲得!
授賞式イベントで、ウォヌさんはチャン・ジェインさんのステージにフィーチャリング参加。
人気ドラマのOST「환청(幻聴)」のラップパートを堂々と歌い上げました♪
セブチファン以外にも大きなインパクトを残した、伝説の舞台になっています^^
[제25회 서울가요대상 SMA] OST상 공연 장재인(♬ 환청, feat. 세븐틴 원우)
2021年、ミンギュさんとのユニット曲「Bittersweet」を発表。
曲の世界観を描いた、映画のようなMVも注目を集めました♪
SEVENTEENウォヌのパフォーマンスの特徴と評価
ウォヌさんのチャームポイントは、なんといっても安定感のある低音ボイス!
普段話す時よりも、ラップをする時はさらに低くなるようです。
どちらかというと、抑揚控えめで落ち着きのあるトーン♪
バラード曲が好きらしく、そのあたりも関係しているのかなぁと思いました。
少し荒っぽい歌い方をしても上品さが残るのが特長だと感じます。
SEVENTEEN Perform ‘Pinwheel (바람개비),’ TRAUMA, and ‘Lilili Yabbay’ (13월의 춤)’ | In My Room
ウォヌさんは、入所した頃はボーカルポジションでした。
声がラップ向きなのでやってみたら?とすすめられ、転向したのだとか!
ウォヌさんはボーカルパートを担当することも多め。
「울고 싶지 않아 (Don’t Wanna Cry)」の冒頭、切ない歌声が心にしみます^^
ウォヌさんは、自身の声についてこのように語っていました。
普段、僕は太い声なので、ラップをする時はこの声が有効に活用されるところがあります。でも、歌を歌う時は呼吸を意識的に多めに混ぜます。僕が普通に歌うと、完全にロックになってしまうんです(笑)。
https://magazine.weverse.io/article/view?num=182&lang=ja
ロックな歌い方も素敵で、メインボーカル2人が大絶賛していました◎
ウォヌさんは背が高く、ステージ映えするスタイル!
肩周りがたくましいので、特に上半身の使い方がパワフルに見えます。
長い手脚をいかしたダイナミックな動きでありながら、無駄がなくスッキリしたイメージ。
メリハリと清々しさのあるダンスです♪
[K-Fancam] 세븐틴 원우 직캠 ‘Anyone’ (SEVENTEEN WONWOO Fancam) l @MusicBank 210618
SEVENTEENウォヌの経歴プロフィールまとめ
SEVENTEENウォヌさんの経歴プロフィールをまとめました。
何気なく受けたオーディションを突破するとは、才能が溢れていたのでしょうね。
ラップでもボーカルでも、ウォヌさん特有の声が良い存在感を出しています!
パフォーマンス全般に、穏やかな性格が垣間見られる気もしました。