2013年にデビュー、様々な記録を作っているBTS。
KPOPカルチャーのアイコン&世界的アーティストとして大活躍しています。
アイドル歌手の枠に捉われない、幅広い場に登場してきた7人。
BTSメンバーの立ち位置や、並び順に理由があるのか気になりますよね!
今回はBTSの立ち位置や、その理由について調査します。
BTSは立ち位置が決まってる?
全員揃った時、メンバーたちの並び順が決まっているのか否か!?
まずは2013年6月、デビュー時のBTSメンバーの立ち位置を見てみましょう。
向かって左から【V・シュガ・ジン・ジョングク・RM・ジミン・J-HOPE】
ポジションで分けると【Vo・Rap・Vo・Vo・Rap・Vo・Rap】
年齢順でいうと【6・2・1・7・4・5・3】
また、対になる人同士の身長が近い気がします◎
デビューショーケースでは、ステージ上も裏側でもこの並びがメインだったようです。
一気に時を進め、2022年6月にリリースした集大成アルバム「Proof」では…
再び、この並びになっていました!
韓国内外で行われる音楽イベントや授賞式でも、この並びを頻繁に見ます。
いわゆる「レッドカーペット上でお馴染みの配置」かもしれません^^
他の順番も多いのですが、これを「BTSのいつもの立ち位置」と感じる方もいるみたいです。
デビュー時の印象が強く残っていて、しっくりくる可能性もありますよね。
そして、BTSの立ち位置をリサーチする上で大切であろうものが家族写真!
毎年、BTSはデビュー記念を祝う「BTS FESTA」というイベントを開催しています。
家族写真とは「BTS FESTA」に欠かせない恒例コンテンツ♪
初めて行った2014年は、年上組とリーダーを中心に他のメンバーが周りを囲む構図です。
まだメンバーたちが初々しい感じではないでしょうか^^
2016年、2018年、2020年を続けてどうぞ!
表情が徐々に柔らかく、ナチュラルになっているのが素敵です。
見てわかる通り、BTSの家族写真は毎年配置が変わっていました。
さらに同じ年でもいくつかパターンがあり、立ち位置も都度バラバラ。
ソロ活動に力を入れると発表する直前、2022年の家族写真がこちら!
誰と誰が並んでいても微笑ましい雰囲気になるのが、BTSの魅力です。
9年も経てば当たり前ですが、みなさん大人っぽさが増しています♪
BTSの役割と配置の理由を調査
BTSの立ち位置は、決まっているようでとても流動的と言えそうです。
おそらく、デビュー時はある程度決めていたのではないでしょうか?
徐々にステージにも慣れて、自然と自分達で決められるようになったのかな?と推測します。
では、デビュー当時のBTSの立ち位置にはどんな理由や意味があったのか…
個人の見解も含めて、考察してみます^^
【V・シュガ・ジン・ジョングク・RM・ジミン・J-HOPE】
先ほども記載しましたが、ボーカルとラッパーがバランス良く混ざっています。
個々のキャラクターなどをふまえると…
ジョングクさんは何でも上手なエースであり、愛されマンネ。
そんな意味でも、センターに立つことが多かったのかもしれません。
センターの両隣は、最年長ジンさんとリーダーRMさん。
自由奔放なVさんと、ハッピーウイルスJ-HOPEさんが1番外側。
方向性は違うものの、のびのびした雰囲気が似合う2人です♪
Vさんの隣はお父さん的ポジションのシュガさんで、94sの間にマンネラインのジミンさん。
それぞれが立ち振る舞いやすく、話しやすい並び順なのかなぁというイメージがわきました^^
Vさんとジョングクさんが似てるという声があるため、2人が離れていると考えられなくもない…!?
リーダーであるRMさんが真ん中にいることもよくある様子!
特に英語インタビューだと、英語が得意なRMさんがおのずと話の中心になりますよね。
オリジナルコンテンツの撮影では、MCを任される人がセンターに立つことも。
年上組のジンさん・シュガさんがMC役になることが多い気がします◎
ただ、BTSはどんな並びで誰が真ん中でも良い!といった意見も出ていました。
一人一人が個性的で存在感がありながら、グループとしてのまとまりもあり!
身長差もそこまでないので、並び順に関係なくグループshotがキレイなのだと考えられます。
わかりやすく年齢順になっているのが、意外とレアパターンのようですよ。
まとめ:BTSの立ち位置はなんとなく決まっているっぽい
BTSの立ち位置や、その理由についてまとめました。
例外は多いですが、よく見かける並びはありましたね。
センターにくるメンバーが誰になっても、絵になるグループです。
キャラクターがバラバラなのに、一体感があるのも人気の秘訣かもしれません!