2022年5月2日にデビューショーケースを行なったLE SSERAFIM(ルセラフィム)。
6人中2人がIZ*ONE出身メンバーということもあり、大きな話題になりました。
しかし、5月20日にキム・ガラムさんの活動休止が発表されます。
5人体制のステージ、通称「5セラフィム」でガラムさんパートは誰が担当しているのでしょうか?
また5人でのパフォーマンスに対して、どんなリアクションがあるのかも気になりますよね。
今回は5セラフィムでガラムさんパートがどうなったのか、SNSの反応を調査します。
「5セラフィム」ガラムパートは誰が担当?
デビューミニアルバムのタイトル曲「FEARLESS」。
本来のバージョンだと、ガラムさんのソロパートが4箇所あります。
5セラフィムバージョンだと、ガラムさんパートはこのように割り振られていました!
- 歌い出し→ ユンジン
- 2番サビ → ウンチェ
- Cメロ→ サクラ
- ラスト→ チェウォン
ということで、それぞれ別のメンバーが担当しているんです。
一見ガラムさんのパートが少ない?と思うかもしれません。
しかし最初と最後とサビ、ポイントになる部分なのかなと思います◎
また、曲の始まりはガラムさんが先頭になるフォーメーションでした。
5人体制では、ユンジンさんが一番前になっています。
歌割だけでなく、ダンスの配置も変更されたんですね。
デビュー1週目にはいくつかの番組で、アルバム収録曲「Blue Flame」も披露していました。
可愛らしい雰囲気で、「FEARLESS」とは違った魅力のある楽曲♪
こちらは、5人体制でのステージはまだ行なっていないようです。
「5セラフィム」世間の声
5人で活動するLE SSERAFIM(ルセラフィム)について、色んな意見が出ています。
多く見られたのは、短期間で変更ステージを仕上げたメンバーの対応力について!
5月17日の音楽番組までは、6人で活動していたと思います。
5月20日ガラムさんの休養が発表され、出演を予定していた音楽番組をキャンセル。
その2日後には、音楽番組で5人バージョンを披露しました。
様々な事情により、他のグループでも活動期間中にメンバーの欠員が出ることがあります。
こういったことが起きた時の対策は、ざっくり2通りではないでしょうか。
- お休み中のメンバーのポジションを空ける
- お休み中のメンバーを除いた編成に変える
前者の場合は、元々担当するメンバーの録音音源を流すことが多いです。
今回のLE SSERAFIM(ルセラフィム)は、後者の方法をとりました。
5人でパフォーマンスを行うことに、メンバーたちは複雑な想いがあったかもしれません…。
それでも短期間で完成度の高いステージを創っており、高評価を得ているようです!
忙しいスケジュールの合間に、ディテールまで合わせるのは簡単ではないはずです。
また「ウンチェのパートが増えた!」と肯定的な感想も見られました。
ウンチェさんの担当パートは、比較的短めでした。
再編成後はサビが割り振られ、センターに立つ時間が長くなっています!
他には「奇数フォーメーションの方が見やすい」という見解も少なくありません。
奇数だと真ん中に立つ人が目立ち、人同士が被りづらいという理由があるようです◎
確かに、KPOPグループは奇数の人数でデビューすることが多い気がしませんか?
一方で、5セラフィムの評判が良いことを心配する声も…
ガラムさんが戻ってくる場所がなくなっているように感じた方もいるみたいなんです。
いつまで現状が続くかわかりませんが「気長に待ってる」というコメントもありました。
5セラフィムの初舞台となった、5月22日の音楽番組でのこと。
宮脇咲良さんは、大きめのヘアピンを2個つけていました。
これが、ガラムさんがデビューショーケースでつけていた物と少しだけ似ていたんです。
そのため「何か意味があるのでは!?」という推測意見も出ていましたよ!
まとめ:「5セラフィム」ガラムパートは4人のメンバーが担当
5セラフィムでガラムさんパートがどうなったのかをまとめました。
動線や細かなポジションなど、新たに頭に入れるのは大変そうですよね。
人数が減れば物足りなさを感じてもおかしくないのに、相変わらずカッコイイ舞台♪
KPOPアイドルには、柔軟な対応力も必要なんだと感じます!